基本的に綿・麻素材のものを推奨しております。※縫製の糸が異素材の場合は、ステッチが残ります。

【混紡素材】
染める事自体は可能ですが、混紡素材は薄上がりになったり、均一に色が入らず、杢目調に仕上がります。

また、状況によっては異素材分も染める事は可能ですが、別途料金が発生致しますのでご注意ください。

【レーヨン・ポリウレタン】
綿麻素材と一緒に染める事が可能ですが、縮みやシワのリスクがあります。また、ポリウレタンは10％以上入っていると縮みやストレッチ性が失われてしまいますので、ご注意ください。

【シルク】
白化現象という、表面が白っぽく見えたり、細かい筋ムラが入る可能性があります。

【ウール・カシミア】
高温で染めるため、かなり縮んでしまいます。スーツやざっくり編んであるニットなど、極端に縮んで型崩れを起こすリスクがありますので、基本的にはおすすめできません。

【ナイロン】
撥水加工がされている場合は、ムラに染まってしまう可能性があります。

【ポリエステル】
※現在、ポリエステル染めはお受けしておりません。
キャンペーン期間中であれば染める事は可能ですが、さらにリスクが増えますのでご注意ください。